加川広重 巨大絵画が繋ぐ東北と神戸 2014

 

被災した芸術家・団体のためのサポートプログラムにて支援させて頂いた、
加川広重さんの作品を、神戸で見る機会があります。
ぜひ足を運んでみて下さい。

日時:2014年1月5日( 日 )~17日( 金 )
11:00 ~ 19:00 (最終日15:00 まで)
*6 日(月)と14 日(火)は休館
会場:デザイン・クリエイティブセンター神戸
〒651-0082 兵庫県神戸市中央区小野浜町 1-4
入場無料

【加川広重 巨大絵画が繋ぐ東北と神戸 2014】
http://gallery-shimada.com/kagawa/index.html

加川広重の巨大絵画は、東日本大震災からインスピレーションを得て描かれた、類例のない大きな作品(5.4m×16.4m)です。
この作品には宮城生まれの加川自身が被災者として震災に出会い、そこからしか生み出しえない根源的な力があり、
あらゆる人に震災がもたらしたものを、時間と場所を超えて、一瞬にフラッシュバックさせるのです。

本活動は、この加川広重の巨大絵画を、同じ被災地である東北と神戸で展示することにより、
神戸市民をはじめ、震災を体験した人々がまざまざと当時の記憶を呼び起こし、またこの作品に出会うことでより多くの人々が、
今、被災地で困難な状況にある人たちへの思いを真剣に共有できる場をつくっていこうとするものです。
それは、まさに東北と神戸を繋ぐアートの力であり、震災が忘れ去られていくことを許さず、単なる芸術作品の鑑賞から行動へと、
今、あなたは何をすべきなのかを、人々に問いかけ、駆り立てていく、重要な意味を持っています。
同時に、東日本大震災にとって福島原発は容易に解決できない課題であり、福島県立博物館館長である赤坂憲雄氏を迎え、
この巨大絵画のある空間で、原発が抱える課題や福島の復興、そこから見えてくる日本の課題を、
多くの人々、とりわけ若い学生たちとともに考えていくための機会も創出します。

本プロジェクトは、「アーツ・エイド・東北」を核とした東北志縁をきっかけとして誕生し、せんだいメディアテークで出会った、
加川広重の一作目の作品「雪に包まれる被災地」を、2013年3月、デザイン・クリエイティブセンター神戸において展示、
アーティストの想いと多数の来場者をつなぐためのイベントも実施しました。
第2回目となる今回は、そのまま神戸で保管されていた一作目とともに、二作目の「南三陸の黄金」を展示します。
震災を題材とした、この巨大絵画は3部作として、3作目「福島」で完成される予定であり、
来年以降、3作目も、仙台から神戸で展示し、その後、東京、沖縄、広島など、災禍を体験した地域での公開を検討していきます。
そして、世界に向けて、とりわけ国連に向けて、例えば、ピカソの「ゲルニカ」のように、
日本における巨大災害のモニュメンタルな作品として、世界にむけて情報発信していく取り組みもはじまっています。
(公式HP転載)

 
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